自担について
友人からLINEが飛んできて「記事読んだけど自担の話短い」とお叱り(笑)をうけましたので少し自担である林真鳥くんについての話をします。
まず率直に言うと私は真鳥担ド新規であります。
「真鳥くんが好き」と言い始めてからはかなり経ちますが、間でおたく辞めてた期間もあったし真鳥担と名乗り始めたのが去年の年明けからなのでまだまだ真鳥くんのことは知り始めたばかり。
そんなド新規の戯言くらいの気持ちで読んでいただければと思います。
何と言ってもダンスなのでは?
前回の記事でも少し書きましたが、真鳥くんの一番の魅力はダンスだと思っています。
真鳥くんのダンスは、一つ一つの振付に対してとても丁寧に向き合っているように見えるし、もともとのセンスも光っているなぁと。
観てらっしゃらない方にはわかりづらい話になりますが、X'mas Show2014でSMACKの曲中にブルーライト差す中蛍光色のTシャツ、手袋、シューズで踊るパートがありまして。
後ろを向く振付の際に他の子達は後ろで手を組んでいるのが見えるのですが、真鳥くんはいつも一人だけ蛍光手袋の色が見えていませんでした。
恐らくギリギリまで手袋をつけていないか、上に着ているジャケットの中に手を入れ込んでいたかどちらかではないか。
同じくX'mas Show2014で披露されていたSnow Whiteでも。
♪ho〜ho〜のところの振付で、前半は上半身でウエーブを通していたけれど、後半は背筋は固めたまま、オンビートで腰を入れるという風に真鳥くんの中でマイナーチェンジをしていました。
私が真鳥くんを好きだと思うのはこういうところだと思う。
本人の中でこういった細やかなこだわりがあるところ。また振付を地道に追及して調整してくるところ。
あくまで私の憶測内の話にはなるけれども、サラッと見ると気がつかないようなところに真鳥くん自身の魂があるんじゃないかなんて。
もしそうだとしたらこんなにパフォーマーな真鳥くんってすっごい格好良いじゃないか。
まぁ本当に私の独りよがりな可能性は大いにあるのだけれど、こういう解釈の余地を与えてくれるところも真鳥くんの好きなところ。
(もはやただの盲目である)
また、彼のダンスは歌詞の意味や曲の世界観をしっかり汲み取っていて、且つ振付のニュアンスを大事にしていると思う。指先の動きの一つ一つに言葉が乗ったような深みがあります。
彼のダンスはバックダンサーというよりはアーティストのそれのような気がする。彼はきっと踊り手である以上に表現者である側面を大事にしているんじゃないかな。
言葉にして記すのは本当に難しくて、きっとじっくり生で見ないと私の言いたいことはなかなか伝わらないと思うけど…。
ダンスに関してはこんなことを普段から考えていたりする。
あとは意外とハプニングに柔軟に対応しているところですかね。
靴脱げたりとか衣装のボタン取れたりとか、そういうイレギュラーなことに対して意外とサラッと対応したりしているのを見ると経験の長さを感じます。
世の中には継続時間と経験値には勝てないことがある。
嫌いなところもあったりする
また別の側面から見ると本当に詰めが甘いところはある。(笑)
今だから言いますけど、春はカッコつける曲で笑ってたり、夏は光の当たらない場所で欠伸してたり、冬も体調管理グズグズだったり…
正直ワンシーズンに一回真鳥くんにバチ切れするターンが来るよね。
まぁだからと言って私が真鳥くんにお説教垂れることも出来ないし、そうする気もないし、そうしたところでどうという程のこともないんで、ただ自分の内側でモヤモヤ抱えて時々友達に吐露するくらいのものなんですけどね。
でもきっとこんな風に思うのは、真鳥くんのダンススキルについて表現力について、とっても信頼を置いてるからだと思います。
せっかく実力はあるんだからさぁ…!!!みたいな話でもったいないおばけと化すんだろうと思う。
あとは普通に顔も好きです。
昔っから鷲鼻フェチなので。
ファンサービスの覇者
それから俗に彼の魅力と言われるのはファンサマシーンなところなのかな。
もちろんここも好きなところ。本当よく探すなぁ〜って思うし、遠くても団扇の内容読もうとするし、たぶん「真鳥くん好きかも。でも降りるのはうーん。」くらいの人が真鳥くんの団扇持ったら軒並みハートぶち抜かれると思う。
ただ!ファンサービスだけが彼の魅力ではないので!ハートぶち抜かれたからにはしっかり他の部分も知ってあげてほしい。という一おたくのエゴ。
たまに振付放棄してまでファンサービスしてるのも私は面白く思い見ています。
さすがに一発めぇ(以下略)のWESTERN PARADEで片手で旗振りながら手を振ってたのはさすがに危ないからやめなさいと思っていたけど可愛かったのでいいです。(笑)
一人一人の目を見て、ファンサービスして、リアクションまで見届ける姿であるとか、団扇を探す表情とか、団扇を見つけた瞬間の「あっ!」って顔とか、
言い出したらキリがないくらいに表情豊かで見ていて飽きないです。
散々いろいろ書いておいて何ですが、基本的に普段真鳥くんを形容する際にはほぼ「可愛い」しか言いません。
語彙が壊滅的にない…!
ダンスが上手くて、表情がくるくる変わって、ファンサマシーンで、可愛くて格好良い真鳥くんにゾッコンなただのおたくの戯言でした。
この記事を読んだ誰かが真鳥くんに引っかかってくれますように。
全員構いきれなくて真鳥くんがアワアワするくらいファンが増えたらいいな〜と思います。